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バランスゲーム(ゲーム盤ジオラマの可能性?) [ガジェット]

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我が家には大切に保管されてきたバランスゲームが3種類残されています.
家庭用のゲームでこのような形態のものをどう呼んでいいのか迷います.バランスゲームというと積み木のようなものでどこまで積み重ねることができるかを競うパーティーゲームがよく知られていますが,これは台の上にものを載せる時間を競うゲームです.3つのうち,二つは戦前の製品と思われます.
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まずは一番新しいもので,”アップルゲーム”.鉄棒台のような軸に串刺しされた不安定な台があり,その上に同色のリンゴをフックで釣り上げて載せていくと遊びです.リンゴというよりもカーリングの石のようですね.このゲームはデパートで父が買ったような記憶があります.箱裏の簡単の説明のあとに,桜と山をあしらったマークがついていて”マウント(Mount)”と書かれているので,現在のハナヤマにつながるブランドでしょうか?
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次は”カーレントイランド(Carlen Toyland)”というブランドの製品.箱にはゲームの名前が入っていませんが,”タマゴのせゲーム”です.台の上に置かれた巣に,かごがついた道具で5色のタマゴをすくって載せていく遊びです.タマゴをどのような下地に置くかによって難易度が変わります.
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そして最後は同じく”カーレントイランド(Carlen Toyland)”の製品で,箱の裏側にゲーム名と説明が記載されています.題して”サーカス・ルンバ”.滑車に取り付けられたフックを滑らせてピンをひっかけ,同じ色の台に載せるという競技です.説明書きによればピンはダンシング・ドル(ドール)と名づけられています.つまり,サーカスの曲芸をイメージしているわけです.”明るい笑ひを皆様のご家庭にキット約束する新しい形式のゲーム.....「サアー順番を決めませう.....”

これらは道具を使ってものを運ぶだけの単純なゲームですが,デザインの良さに感心します.またコンパクトにしまっておける点も利点です.
そしてたびたび連想してしまうのが,ゲーム要素を取り入れたジオラマのことです.
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左においてあるのはかつて乗工社が出していたブックレットにある集材所セクションのスケッチです.材木を釣り上げて貯木場に積み上げたり,運材台車に載せてみる,などの遊びを滑車を使って楽しむジオラマにしてもおもしろいのではないかと考えるわけです.このようなゲーム的要素があるジオラマ(あるいは鉄道模型レイアウト),あるいはジオラマ的なゲーム盤があっても面白いのではないかと思います.
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