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1/64?のホットロッド [ミニカー]

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いま手に入る1/64相当のホットロッドのミニカーを集めてみました.まずはHot Wheelsです.左の一台はway too fastというダブルエンジンにB型フォードセダンのチョップドボディを載せたものです.キャブはスケールに近いですが,エンジンは大き目です.左から2台目はT-bucketというT型のオープンキャブです.エンジンは巨大です.そして右の2台はAltered Stateというドラッグレース仕様のもの.いずれもスケール物ではなく,エンジンが大きく,ディテールも甘いですが,塗装は美しく存在感があります.そんなホットウィールにもディテールが細かい製品がありました.
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こちらはWild Woodという2台セットで少し前の製品のようです.1948年型のフォードウッディーワゴンとカスタムのピックアップロッドがセットになっています.
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ピックアップロッドも丁寧なつくりでエンジンサイズも適切ですが,48年型フォードウッディーはスケールモデルといっていい仕上がりです.ホイル周りだけを変えたマイルドカスタムの仕様で,サーフボードが載っています.ホットウィールにはトイモデル系とスケールモデル系が混在しているようです.
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こちらはJohnny Lightningの1927フォードTロードスターです.ホットウィールと比べると,スケールモデルに近い丁寧なモールドですが,T型というよりはA型に近いサイズです.前軸のトレッドが広すぎる点を除けば全体的にバランスがとれています.ジョニーライトニングの歴史はこちらに詳しく書かれています.一時期はトミーが管理していたようですが,現在はAuto Worldと同じ会社から発売されています.

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最後は以前にも紹介したグリーンライトのフィアットボディのロッドです.スケールモデルとしてのプロポーションを保っていますが,残念なのは前軸のサスペンションまわりが省略されてトレッドが広すぎることです.
プラモデルや1/43ミニカーに比べて,外れやすい部品がないこのサイズは手軽につかんで,並べて楽しめる点がいいですね.

クイントリックスN!の小型電車 [Nスケール]

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Nゲージの私鉄レイアウトをつくったのは70年代前半のころ.小型電車を走らせたかったのですが,海外の車輛は機関車が中心で,電車,気動車の類は関水のモハ101とキハ20系ぐらいしかない時代でした.そこで電車はあきらめて電機に小型客車をひかせる編成で運行していました.そんな時,友人からプレゼントされたのがこの電車です.
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14m級のこの電車の車体は関水のキハ20系を短くしたもの,そして動力ユニットはリバロッシがアトラスのブランドで出していたイタリア型ディーゼル機関車です.当時ぼつぼつグリーンマックスが車体キットを出してきたので,ふさわしい車体でも発売されればそれをキットバッシュして小型電車をつくろうかなと模索していましたが,友人は手持ちの車輛でサクッとつくって持ってきてくれたのです.彼はNゲージをやめるとのことでした(その後息子さんが再開しています).
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モーターの背が高いため,屋根はくり抜いてあり,その上にドイツの集電式パンタグラフが載せてあります.さらには祝開業と書かれたヘッドマークまでついていたのですが,それはどこかになくしてしまいました.
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もうひとつですが,この車両のパッケージには”Queentrix”,”くいいんとりっくす”と書かれています.緑と黄いろの配色からして,ミニトリックスのパロディですが,当日の松下電器(現パナソニック)がカラーテレビブランドとして”クイントリックス”を展開しており,外人に発音を正すテレビCMが大ヒットした時期でもあり,それにちなんだ名前だったのです.
車輛の少なかった時代でも,それなりの楽しみかたがあったわけです.