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Oナローモデリング,単行気動車の原点? [Oナロー]

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 鉄道模型を始めるきっかけになったのは小学生のときに買ってもらった三線式のO(オー)ゲージセットでした.今もその一部が残っていて,写真はショーティのEB10電気機関車と展望2軸客車です.ぼろぼろな状態でしたがかなり前に知人によって修復・塗装されています.EB10に数量の2軸車を牽かせて畳の上に敷いた円形エンドレスを走らせて遊んでいましたが,高価ゆえに動力車の増備はありませんでした.そのうちに走らせるのもあきてしまい,ただ車輛を眺めて鉄道が走る情景を想像して楽しむようになりました.畳は田んぼを連想させてくれますが,それにふさわしいのは1両の車輛でした.それは機関車ではなく,写真にある2軸の展望客車です.この展望客車1両を畳の上に置いて穀倉地帯をとことこと走る単行の気動車を連想していたのです.線路を敷くと毎回片づけなければならず,それが面倒だったことも一因で,安楽マニアの原点のようなものです!わたしは京都市内で1435ミリゲージの電車に囲まれて育ったので,ナローゲージにはあまりなじみはありませんでした.ゲージのことはわからないまま,日本の田舎を走る軽便鉄道の一風景を連想していたことになります.
 鉄道模型は中学生になって,HOゲージを少しかじり,大学生になってNゲージを始めました.車輛よりも情景に関心があったのでNゲージはありがたかったのですが,その後車輛製作にも意欲がでて,社会人になって小さなレイアウトで走行できるHOの路面電車模型に傾注しました.しかし,路面電車レイアウトは街ぐるみのコンセプトが重要であることや架線へのこだわりが次第に重荷となり,自由な発想でいけるナローゲージに関心が移りました.
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 現在,ナローゲージモデリングはHO-9mmとO-16.5mmで継続していますが,メインは車輛の自作に都合が良いOナロー(O-16.5mm)です.この写真の右側は一昨年にプラバンで製作した静岡鉄道駿遠線のキハC3です.軽便模型祭で頒布されたHOのエッチング板の図面をもとに1/48に拡大してつくりました.今までに製作した中でも数少ない日本型軽便のプロトタイプに基づくモデルです.子供のときに2軸の展望客車で夢想した世界がようやくモデルとして完成したわけです.それも同じOスケールで!
 ナローゲージに関してはホームページを持っていますが,元のプロバイダーのサーバーが閉鎖されたため予備サイトhttp://www.geocities.jp/karatcreek/が残してあります.新しくサイトを再構築する予定ですが,ブログ形式のほうがメンテがしやすいので,当面はこちらでナローゲージモデリングを綴っていきたいと思います.
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谷和原軌道

ブログは日記です。製作過程の日々の公開には便利ですが、最初から終わりまで系統立てて読むには非常に不便です。
一方、ホームページはアーカイブですが、自作するにはそれなりのスキルが必要になります。
by 谷和原軌道 (2016-06-12 20:20) 

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